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こころも 世界中も Peace

ちょっと、立ち話感覚で、会いませんか

こんなプロジェクトをやっていて、気軽に遊びに来てくださる方、募集中です


9月28日(日)18:00ー20:00 @池袋/東京都
自殺に追い込まれるひとの少ない地域の人間関係は、
「疎で多」「ゆるやかな紐帯」「あいさつ・立ち話程度の近所づきあい感覚」
というものを、

体験しながらまなび、かんがえ、実感し、意見交換し、
他のひとの意見を聴き、それを日常に生かし、
そして実践につなげていくことを目指したい思いで、
スタチャプロジェクト(第6回)、やります!
(お菓子を食べながら、思い思い喋ったり喋んなかったり話を聴いたりを、立ち話感覚でやっていくという会です)


《プロジェクトの目的》
〇自分が知らない世界にいるひとと出会って、そのひとの考えを聞いて、自分の世界が広がっていくこと
〇自殺に追い込まれるひとの少ない地域で行われているような立ち話感覚で、コミュニケーションをとってみる体験をすること
〇自分の中でアイデアが広がって、自分やその周りのひとの明日が少し楽になることを探せること
〇できたら、ここで出会ったメンバーで、自殺に追い込まれなくてもよいような地域社会を提案できていくこと
ができたらいいなと思いながら、ひとまず集まってお菓子を食べながらしゃべるという会となっております


《参加の条件》
上記のコンセプトに興味のあるひとならどなたでも


《参加方法》
コメント欄に参加しますと書いてください。
FBをやっている方は、下の方にありますFBのイベントページで、参加しますと書いてください。
または、書かずに、突然いらしても大丈夫です。


《参加費》
会場費1200円÷参加人数


〇これまでのなかのようす
いろいろな体験をしたひとたちが、その体験を話したり話さなかったり。それを聴いたり。考えてみたり。
アルコール依存症のことや、子どもの居場所のはなし、虐待のこと、花壇の多い地域ではコミュニケーションが多いこと、おとしよりにネールをするひと、発達障がいのこと、認知症のこと、幸福度の高い国のはなし、車椅子に座ったままズボンを型どる素敵な仕事をしているひと、政治のこと、こころの持ち方のこと、家族のこと、閉じこもること、ホームレス状態のこと、コミュニケーションのこと、被災地のこと、ブラブラ体操のこと、などなど、いろんな話を共有してきました。
少しだけ喋るひとも、たくさん喋るひとも、それぞれ自由でした


《スタチャプロジェクトのFBイベントページはこちら》
https://www.facebook.com/events/756103781114810/?ref_dashboard_filter=upcoming

《会場 健康ぷらざ豊島7階会議室》
https://www.city.toshima.lg.jp/…/shisetsu_commu…/005184.html

気軽にご参加いただけましたら幸いです。おあいできますこと、たのしみにしております

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岩手県大槌町の私たちの活動を支えてくださったみなさまに、こころからの、感謝の気持ちでいっぱいです。

世界の医療団http://www.mdm.or.jp/は、
今日で、2011年3月末から始めた、岩手県大槌町への、こころのケア支援活動を、いったん終了することとなりました。
少しでも、今日の一日を楽にする方法を、伝えられたらと願い、通い続けた場所でした。

活動当初に感じたことは、その圧倒的な悲しみに対して、精神科医療は無力だ、ということでした。
私たちは、こころの苦しさに対しては、何もできないのだと感じました。
それゆえに、私たちは、眠りのコツを、その形をいろいろと変えながら伝え続けることを自分たちの活動と決めました。

ひとのこころの苦しさを、支えるのは、ひと。

悲しく、苦しい体験をしたひとたちは、支え合い、助け合っていました。
その、想いを、疲労困憊して倒れてしまわないように支えることこそが、私たちができる形だと考えたからでした。
苦しい疲労は、不眠によって蓄積され、ますます苦しくなってしまう。
眠れてさえいれば、きっと、誰かの抱えている悲しさを誰かが支えている

私たちの活動は、その一点だけでした。
眠りを得るために、薬以外のたくさんの方法を伝え続けました(薬を否定はしたわけではありません)。
その睡眠への一番の効果のある、こころも楽になる方法のひとつは、運動、でした。
からだが楽になることによって、こころが楽になる。

私たちの力は、とても小さく。私たちの活動以上に、たくさんの人たちが、大槌の人たちの、こころの苦しさに寄り添っていました。特に、地元の人々の活動、声かけ、寄り添うこと、ラジオ体操等の運動の推進など、その仕事は、こころの底から感動するものでした。
大槌町は、昨年の自殺で亡くなったひとの数は0人でした。その活動に、とても微力ながらかかわることができて、とてもうれしかったのです。

岡檀さんたちの、自殺で亡くなるひとの少ない町の調査では、ひととひとの関係が、あいさつ程度や立ち話程度の感覚で、たくさんのひととつながっているということ
ある、アルコール依存症から回復した人が、「一人暮らしで孤独だけど、(仲間に助けられて)孤立していない」と言ったこと。

ひとが、ひとに声を掛け、また別のひとに声を掛けていく連鎖。
私たちは、地元の職員の方たちと一緒にいることが多かったです。そのひとたちの、ほんとうに、一生懸命に、ひとを孤立させないように、声掛けをして、動いていた、その姿を想うと、いまも、涙が出ます。

ほんとうに、たくさんのひとと出会いました。こころの苦しさをたくさん聴きました。そのひとたちひとりひとり、だれひとり、自殺に追い込まれることのないそのことを、地元の人たちは、ほんとうによく頑張っていました。
3年前に出会った、何人ものひとが、今はげんきにやっているよと、昨日、地元のひとたちが教えてくれました。ほんとうに、ほんとうに、よかった。
私たちが、何ができたのかは、今もわかりません。本当は、まだ、大槌に通い続けていたかった気持ちでいっぱいでした。
しかし、私たちは、いったん撤退をすることになりました。
世界の医療団の活動コンセプトは、「誰もが治療を受けられる未来を」、です。いま、大槌には、NPO「心の架け橋いわて(こころがけ)http://www.kokorogake.org/?page_id=42」さんが、毎週、精神科医療を行い、その活動は安定しました。私たちの団体の役割は、十分、こころがけさんがつないでくれます。

昨日、地元の人たちと交流会をさせてもらえました。ずっと一緒に活動をしてくださった地元の人たちを、とても好きになってしまったのだと、よくわかりました。また会えるのかわからないこの決断に、涙を止めることはできませんでした。

そして、こんな私たちの活動を支え応援してくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。

たくさんの、出会ってくださった方、ありがとうございました。
ずっと、ずっと、応援しています。
そして、私たちができることがあったときには、すぐに行きます

11.30(土)「どうして生きなきゃないのか」と問われたときに、宇都宮

11月30日(土) 宇都宮 13:30-16:00
「どうして生きなきゃないのか」と問われたときに


大切な誰からかそう問われたときに
または、自分自身にそう問われたときに

被災で家族を全員亡くした高齢の女性が、「苦しいままでいいのよね、忘れないでいいのよね」
と言った理由

東日本大震災で、ホームレス者の現場で、アフリカで、病院で、友人から、認知症の高齢者から、子どもから、ご遺族から教えてもらったこと
覚せい剤依存症の女性が、「安心できる場所をひとつだけあるんだってわかって、明日を生きられるようになりました」と言った理由

国立精研の川野健治先生が、「「死にたい」と言われたときに、その答えを出そうとするのではなくて、どうして今、この場所で、私にそれを言いたかったのかを感じていくんです」
と教えてくれたこと
岡檀先生が、「自死の少ない町は申し訳ないと思う人が少ない」と調査報告をしたこと(生き心地の良い町,講談社)

10代の人たちが、どうして未来の話をする大人や支援者ではなく、一緒に違法薬物を使う仲間と、自分を大事にしないと思える方向を選んだのか
虐待を受けて生き延びた若い男性が、今、どうやって生き延びているのかを教えてくれたこと、

「みんな周りのひとのために死んではいけないと言う
未来のわたしのために死んではいけないと言う
誰もいまのわたしに死んでいいと言ってくれない」
と大切なひとからいわれたときからずっと悩んで、そして感じたこと

苦しい過去が未来を見えなくしたとしても、大切なその人の今をずっとともに生きて、その今の連続がいつか過去になったときに、その過去が支えになって未来を生きられるとはじめて思ったと言ったひとのこと

そうしたことを、共有する会を、つくります
(本人が特定されないようにしています、本人が紹介していいと言った例はそのままに)
きっと、会が終わっても、何も腑に落ちないかもしれません。ただ、ああ、そういう風に考えてもいいんだなって、感じられる会にできたらと思います

少人数の会になるようです
お時間が合いましたら 会場でお会いできましたらと思います

http://mouhitosunohatarakikatanetwork.blogspot.jp/2013/11/20131130.html

知っていたい認知症講座

認知症は病気なのか?問題なのか?
どうして、最期まで住みたい場所で住めないのか?

今の東京じゃ無理なのかもしれない
でも、無理じゃない地域もある
どうしてか、どうやっているのか、どうしたらいいのか


明瞭なこたえはないのかもしれませんが、そのこたえに近づくための講座になったらと思います


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4/28(日)
時間 13:30-16:30
対象 一般向け
費用 3000円
(講座費はすべてホームレス者支援NPO法人TENOHASI http://tenohasi.org/ に寄付されます)
会場 銀座ルノアール池袋西武横店
http://www.bukuro-town.com/map/ts027581/
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講座予定内容
※ご参加くださった方のニーズに合わせて、講座内容は柔軟に変えていきます

①予防の科学
運動が大事
糖尿病管理が大事
高齢者は少しだけ太り気味のほうがよい
血圧大事
睡眠大事

②診断は診断は難しい。でも診断が正しかったら未来は少し明るい。見分けるコツと対応のコツがある
アルツハイマー型
レビー小体型
脳血管性
前頭側頭型
治療可能な認知症

③おくすりの使い方がいろいろある
抑肝散のよいことわるいこと
グラマリールで暴力?
アリセプトでものすごい暴力?

④認知症をもつご高齢者が入院したときに
身体拘束しちゃう病院と
まったくしないで大丈夫な病院がある
もちろん、後者の病院の方が、ぜったいにケアが上手

⑤ケアの考え方
未来に希望をもつために


(本講座は2014年3月で辞任しました)精神医学講座のご案内

本講座は2014年3月で辞任しました。
これまで、ご興味くださったたくさんのみなさま、ありがとうございました。
学生さんたちと会えないのもとても寂しいのと、学生さんたちから教えてもらえる機会が減るのがとても残念ですが、
診療の場が増えてきたことで時間をつくることができなくなりました
ほんとうに、たのしい時間でした。
であってくださったみまさな、ありがとうございました



立教大学新座キャンパスにて
13時15分~18時10分まで
精神医学講座を担当しています。

立教大生向けの講座ですが、
授業を少しお手伝いいただくという条件で
参加可能とさせていただいております。

ご興味くださいましたら
森川個人メール
TENOHASI問い合わせフォーム
Facebook
twittew
でお知らせください


■授業計画
※当事者ゲストをお招きして話していただく機会をたくさん作っています
※予告なく順番が変わることがあります
4/20
甲状腺機能低下症で幻覚妄想状態になった
うつと不安を分けてみる
認知行動療法をやってみる
5/18
おくすりのこと~うつ病はくすりで治すの?
自分の助け方~コーラーは何時間効く?~
眠りのコツ講座~眠剤を飲むタイミングは眠くなってから
6/1
アルコールを使って生き延びた
依存症を学ぶ~ハームリダクション
PTSD
6/29
統合失調症を生きる
間違えだらけの認知症1
間違えだらけの認知症2
7/13
ひきこもってみる
どうして生きなきゃないのかと問われたときに
自死の少ない町の研究~なぜベンチが必要だったか

9/21
災害とメンタルヘルス
ニーズNEEDSとワンツWANTSは違うのだ
ハウジングファーストでしょ
10/19
貧困と精神保健
ストレングスモデルは援助を楽にする
行動を科学してみようか
11/16
子どもたちの世界
発達障がいを生きる1
発達障がいを生きる2
12/7
マイノリティーはマジョリティーになりたいわけじゃない
医療観察法を考える
精神医学の歴史を学ぶ
1/11
精神医学総括1
精神医学総括2
精神医学総括3